Ponta キャッシュレス

Pontaカードの作り方まとめ!オススメから発行手順まで詳しく解説します

Ponta(ポンタ)カードの作り方がわからない。教えてほしい

たくさんPontaカードがあるようだけどオススメのカードの種類を知りたい

そんな疑問をお持ちの方向けに、Pontaカードの作り方を詳しく解説します。

Pontaカードを再発行したい!という方は以下の記事をご覧ください。

以下の記事では、Pontaポイントの効率的な貯め方について解説しています。

そもそもPontaカードとは

そもそもPonta(ポンタ)とは、株式会社ロイヤリティマーケティングが運営するポイントサービスです。

多くの提携店で貯めて、使うことができます。

Pontaカードは、Pontaポイントを貯めるポイントカードのこと。

いくつかの種類があり、絵柄も様々です。

  • Pontaカード(ポイントカード機能のみ)
  • プリペイド機能付きPontaカード
  • クレジット機能付きPontaカード
  • アプリのPontaカード

色々種類があって迷うかと思いますが、

私のオススメは、クレジット機能付きPontaカードとアプリのPontaカードです。

  • クレジット機能付きPontaカード
    • 他のカードと比べてPontaポイントが貯まりやすい
  • アプリのPontaカード
    • デジタルのため紙が不要でかさばらない。持参忘れの心配がない

この記事では、一番目から順番に発行方法を解説していきます。

Pontaカード(ポイントカード機能のみ)の発行方法

ポイントカード機能のみのPontaカードは最もシンプルなPontaカードです。

ポイントカード機能のみのPontaカードの特徴は、なんといっても発行が簡単で、すぐに手に入れることができること。

作り方は

  • 提携店店舗で受け取る
  • webで申し込み

のどちらかを利用できます。

提携店店舗で受け取るwebで申し込み
カードの種類21種類(提携店によって種類が異なる)1種類
発行の手間インターネット
Loppi
電話 での会員登録が必要
インターネットでの会員登録が必要
カードが手元に届く時間カードをその場でもらえる2週間ほどかかる

提携店の店舗で受け取るのが簡単でおすすめです。

店舗受け取りの方法

店舗受け取りの方法は以下の通りです。

  • 店員にPontaカードを作りたい旨を伝える
  • カード付きの入会案内書をもらう
  • インターネット / Loppi / 電話 のいずれかで会員登録を行う
  • 登録後すぐカードを利用できる

入会金の支払いや身分証明書の提示などはいりません。

カードを受け取って、webで登録すればそれでOKです。とても簡単ですね。

ローソンでは、お店の棚でカードを陳列していることが多いです。
そこから勝手にカードを受け取って大丈夫です。

受け取りに対応している提携店は以下の通りです。

  • ローソン
  • シェル
  • ゲオ
  • ローソンストア100
  • ルートインホテルズ
  • ヒマラヤ
  • オート・インフォ
  • HMV
  • セカンドストリート
  • ONIX
  • 冠婚葬祭Ponta加盟式場・斎場
  • 教育マイレージ加盟教室
  • JR九州
  • JAL
  • ニシムタ
  • アルビス
  • トモズ
  • ユニディ / ユニハードウェア
  • apollostation
  • 成城石井

提携店によって、カードのデザインが異なります。

デザインによって機能に差はありません。

好みの絵柄で発行店舗を選んでみるのも楽しいですね。

web申し込みの方法

web申し込みの手順は以下の通りです。

  • Ponta Webの会員登録を行う
  • 会員登録中にカード発行申し込みが可能
  • 申し込みした場合は、2週間程度で郵送される

web申し込みの場合、カードのデザインは選べません。

店舗受け取りと比べてカードの受け取りに時間がかかりますのでご注意ください。

プリペイド機能付きPontaカードの発行方法

プリペイド機能付きPontaカードは、別名おさいふPontaとも呼ばれます。

事前に残高をチャージしておいて、プリペイドカードとして買い物の支払いに使用することができます。

以前は、ローソンで取扱していましたが、発行終了しています。

現在は、ニシムタとアルビスで配布している2種類のカードのみ。

発行方法は、ポイントカード機能のみのPontaカードの店舗受け取りと全く同じです。
カードを受け取って、会員登録を済ませば、その日から使うことができます。

チャージ機やローソンサイトで残高をチャージして、買い物で使うことができます。

Pontaカード発行の疑問点

Pontaカード(ポイントカード機能のみ)発行でよくある疑問点に回答します。

発行するのにお金はかかる?

お金はかかりません。

入会費や手数料等はありません。

完全に無料で利用できます。

身分証明書は必要?

身分証明書は不要です。

会員登録の際に身分証明書の提示を求められることはありません。

中高生でも発行できる?

発行に年齢制限はありません。

中学生や高校生でもPontaカードを作ることができます。

ネットショップでも利用できる?

Pontaカードを作れば街の店舗だけでなく、ネットショップ(じゃらんやホットペッパーなど)でも利用できるようになります。

カードを作る際に、Ponta Webで会員登録を行なったと思います。

そこでPontaのカード情報をリクルート IDに紐づけているはずです。

リクルートIDとPontaカード情報が紐づけられていれば、リクルートIDで各サービスにログインするだけで、Pontaを貯めて、使えるようになります。

クレジット機能付きPontaカードの発行方法

クレジット機能付きのPontaカードもあります。

普通のPontaよりもポイントが貯まりやすいので、Pontaポイントをたくさん貯めたい方にとっては、クレジット機能付きがお得です。

クレジット機能付きのカードであれば、Pontaポイントの二重取りができます。

  • 提携店でPontaカードを提示してポイントが貯まる
  • クレジット決済でポイントが貯まる

クレジット機能付きPontaカードの発行方法は以下の通りです。

  • 各カード会社のサイトにアクセス(ただし、後述するようにポイントサイトからの申し込みが非常にオススメ)
  • 必要事項を記入し申し込みを行う
  • 審査を経て、審査に通ればカードが郵送される

通常のPontaカードと比べて発行に手間がかかります。

店頭ですぐにPontaカードを入手することもできません。
あくまでもクレジットカードなので相応の審査が必要となり、時間がかかります。

現在、クレジット機能付きPontaカードは以下の通りです。

  • Ponta Premium Plus
  • ローソンPontaカードVisa
  • JMBローソンPontaカードVisa
  • ルートインホテルズPontaVISAカード
  • シェル-Pontaクレジットカード
  • ヒマラヤPontaカードPlus
  • SHIMIZU With Card
  • ニシムタPonta JCBカード
  • アルビスPontaカードプラス
  • ローソンPontaプラス

裏ワザ的な方法ですが、カード会社のサイトから普通に申し込むのではなくて、

ハピタスモッピーのようなポイントサイトと呼ばれるサイトから申し込むのが非常にオススメです。

ポイントサイトとは

様々な広告を集めたまとめサイトのこと

クレジットカードの申し込みや各種ネットサービス利用の際、ポイントサイトの広告をクリックしてから利用を行えば、
広告利用のお礼にサイトの運営から1ポイント1円に変換できるポイントをもらえます。

サイトの広告をクリックして、あとは普通にクレジットカード会社の指示に従ってカードの申し込みをするだけ。

非常に簡単です。
この一手間を加えるだけで、ポイントサイト側でポイントが貯まります。

ポイントサイトには色々な種類のものがありますが、ハピタスモッピーが特にオススメです。

例えば、この記事を書いている時点で、ハピタスでは以下のポイントが貯まります。

  • Ponta Premium Plus・・・1,800円
  • ローソンPontaプラス・・・3,000円
  • シェル-Pontaクレジットカード・・・1,000円

アプリのPontaカードの発行方法

アプリでデジタルのカードを発行することもできます。

アプリでデジタルカードを発行すれば、紙のカードは不要です。

アプリだと、紙のカード不要でかさばらなくていいですし、ポイント残高が一目でわかってとても便利です。
どうせならアプリでPontaカードを作ってしまうのをオススメします。

以下、アプリのPontaカードの発行手順です。

  • Pontaアプリをダウンロード
  • Ponta Webもしくはau IDに新規登録、あるいはログイン

これだけです。簡単ですね。

ポイントを貯める、使う際は、アプリでバーコードを表示し、それをお店の端末で読み取ってもらえばOKです。

提携している他社のサービスでも使えます。

例えば、LINEマイカードや Apple ウォレット

まとめ

この記事では、Ponta(ポンタ)カードの発行方法をご紹介しました。

Pontaカードは以下の4種類あります。

  • Pontaカード(ポイントカード機能のみ)
  • プリペイド機能付きPontaカード
  • クレジット機能付きPontaカード
  • アプリのPontaカード

おすすめは、3のクレジット機能付きPontaカードと4のアプリPontaカードです。

クレジット機能付きであれば、

  • 提携店でのPontaカード提示分
  • カード決済分

の二重でPontaポイントを獲得できます。

また、アプリのPontaカードであれば、実物のカードを持ち運ぶ必要がなくかさばらなくて便利です。

ポイント残高も一目で確認できます。

Pontaカードはクレジット機能付きのものでなければ

  • 入会金不要
  • 中高生でも作れる
  • 身分証明書不要

と、非常に簡単に発行できます。

いますぐにPontaがほしい という方であれば、ポイントカード機能のみのPontaカードを店頭で受け取るのがいいですね。

ぜひこの記事の内容を参考にしてPontaカードを入手しましょう。

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