代々木にデートにぴったりなスポットがあるのをご存知でしょうか。
それが今回紹介する「代々木ビレッジ」
まるで都会のオアシスのような緑あふれるこだわり抜かれた商業施設です。
今回はそんな代々木ビレッジの魅力を紹介したいと思います。
都会のオアシス 代々木ビレッジ
代々木ビレッジのHPに施設概要が記載されています。
「代々木VILLAGE by kurkku」は、小林武史を中心とした株式会社KURKKUがコンセプトプロデュースを担当し、
デザイン、内装、レストランなど、日本を代表するクリエイター陣が手がける“こだわり”を追求しつくした新商業施設。
小林武史氏はその道では有名なキーボーディストで、Mr.Childrenのプロデューサーとしても活動していました。
そんな小林氏が中心となって設計をしたのが、代々木ビレッジです。
住所:〒151-0053 渋谷区代々木1-28-9
アクセス:JR山手線・総武線「代々木駅」西口より徒歩2分
都営大江戸線「代々木駅」A1出口より徒歩1分
小田急小田原線「南新宿駅」より徒歩5分
代々木駅の改札を出てしばらく進むと、緑に囲まれた木製の扉が目に入ります。
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扉をくぐると、まるで植物園に入ったかのように緑豊かな植物がずーっと奥まで道沿いに並んでいるのが分かります。
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季節によって飾り付けも変わります。
秋はハロウィン風の飾り付けがなされたり、夏は南国の植物を数多く配置してビアテラスが現れたりと、いつ来ても新鮮な気持ちで、違った雰囲気を味わえます。
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都会の雑然とした街並みの中に突然緑の空間が現れ、連れてきた人に驚きと安らぎを与えられる、そんなデートスポットです。
西畠 清順さんという方が世界各国から集めてきた100種類以上の様々な植物やオブジェが設置されていて、それらを眺めて過ごすのも楽しいです。
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↑200年前にペルシャでオリーブオイルの保存に使われていたかめです。
次節以降ではオススメの店舗を紹介します。
音楽に包まれてお酒を楽しむ MUSIC BAR
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小林武史氏が選んだ3,000枚以上のアナログレコードを楽しめるバーです。
住所・アクセス:代々木ビレッジを参照
店内は暗めで、デートに最適なムーディーな雰囲気です。
店内にはDJがいて、結構な音量で名盤が流されています。70〜80年代の洋楽が中心です。
二人で来る分には会話の邪魔にはならず、心地よいBGMをバックにお酒と雰囲気を楽しめます。
週末もそこまで混んではいないので、代々木ビレッジの他のお店で飲んだ後にふらっと立ち寄っても良いでしょう。
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店内はこんな感じで、いわゆるオーセンティックなバーではありません。
カジュアルで肩肘張らない感じで、しかし照明が暗くてムーディーないい塩梅のカッコつけすぎないオシャレなバーです。
飲み物は、ウイスキーの種類が豊富で、カクテルの品揃えもしっかりしています。
値段は、ジントニックが900円と、価格帯としては若干安めの部類に入るかと思います。
2、3杯飲んで一人3,000〜4,000円くらいですかね。
食べ物は、メインどころは22時までのオーダーになりますが、これも種類は結構豊富です。
(深夜用のメニューもあります)
代々木ビレッジでいつもと違ったデートを
緑あふれる都会のオアシス、代々木ビレッジ。
まるでここが代々木であることを忘れられるこだわり抜かれたデートスポットです。
いつものデートに飽きたら、都会のオアシスに足を運んでみてはいかがでしょうか。