という疑問をお持ちの方向けに、
ブロックチェーンSolanaと、Solanaで使われるトークン(仮想通貨)であるSOLについて特徴と将来性を詳しく解説していきます。
そもそもSolana/SOLとは?
そもそもSolana(ソラナ)とは、ブロックチェーンのことです。
現在、多数の分散型アプリケーション(dAppsとも呼びます)の基盤に使われています。
分散型アプリケーションとは?
分散型アプリケーションは、透明性が高いオープンなブロックチェーン上に構築するアプリケーションです。
改ざんが非常に難しく、透明性が高いという特徴が注目を集めています。
このdApps開発が盛り上がるきっかけとなったのが、イーサリアムで汎用的な処理を実行できるになったこと。
イーサリアムによって分散型アプリケーションの開発が容易になり、数多くのdAppsがイーサリアムを基盤として生まれました。
現在では、イーサリアム以外のブロックチェーンを使ったdAppsも増えてきており、Solanaはその一つです。
2022年2月時点では、Solanaベースのサービス数は実に1,000!
ゲーム、DeFi、DEX、ウォレット、NFTマーケットプレイス、音楽配信サービス、ストレージ等、種類も非常に多様です。
一方、SOL(ソル)とは、Solana上で利用できるトークンです。
2020年3月にリリースされ、2021年に価格が急騰した注目の仮想通貨です。
2022年2月時点では、時価総額8位につけています。
参考:coinmarketcap
Solanaエコシステムの主要通貨として人気を集めています。
Solanaの特徴
ここからはSolana(ソラナ)の特徴を紹介します。
- とにかく性能が高い
- 処理速度が圧倒的に速い理由はPoSとPoHの採用にあり
- レイヤー1のみでスケーラビリティ問題を解消
- 他のブロックチェーンと相互運用できる
それぞれ詳しく解説していきます。
とにかく性能が高い
Solanaは圧倒的な処理性能を誇るブロックチェーンです。
単位時間あたりの処理件数が非常に多く、処理速度が圧倒的に速いんですね。
他のブロックチェーンと比べると一目瞭然です。
Solana | イーサリアム | ビットコイン | リップル(XRP Ledger) | |
1秒あり処理件数 | 5万件程度 | 15件程度 | 7件程度 | 1500件程度 |
取引手数料 | 0.00005ドル | 10ドル〜 | 10ドル〜 | 0.0004ドル |
1秒あたりの処理件数はなんとイーサリアムの数千倍!
リップルといった比較的高速なネットワークを採用しているものと比べてもその性能の高さが伺えます。
公式のロードマップでは、秒間あたり100万件という処理速度を目指しているようです。
参考:https://docs.projectserum.com/introduction/why-solana
処理速度が圧倒的に速い理由はPoSとPoHの採用にあり
Solanaが圧倒的な性能を誇る理由や背景を解説していきます。
ブロックチェーンには管理者がいません。
ネットワーク参加者(ノードと呼びます)から選ばれた代表者が取引記録案を提出します。
代表者以外のノードが記録の検証を行い、問題なければ正式な記録として承認されるという仕組みです。
現在、多くのブロックチェーンで採用されている取引記録者選定ルールはPoW(プルーフ・オブ・ワーク)と呼ばれるものです。
PoWとは
簡単にいうと、非常に手間のかかる膨大な計算を行い、いち早く正しい答えを見つけたノードを取引記録の代表者として選定する仕組みです。
取引記録は10分を目安に行えるよう計算の難易度が自動で調整されていきます。
過去の記録を改ざんしようとすると、改ざん時点から現在までの計算を全てやり直す必要があります。
改ざん中にも正しい取引記録が次々と生成されて承認され、不正な記録の提出はとても時間的に間に合わないのです。
ブロックチェーンのセキュリティが保たれているのは、このように、取引記録作成に必要な計算に大きく手間がかかるからなのです。
なので、「処理速度が遅い」のはPoWを採用しているブロックチェーンの仕組み上仕方がないことでもあります。
一方で、Solanaは取引記録者の選定ルールとしてPoS(プルーフ・オブ・ステーク)という仕組みを採用しています。
PoSとは
PoSでは、トークンの保持量・保持期間を基準としてノード選定を行います。
より多く、そしてより長くトークンを持っているノードが代表者として選ばれやすくなるという仕組みです。
PoWのような膨大な計算が必要なく、単位時間あたりの取引量、取引スピードが早くなります。
Solanaは、PoSにさらにPoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)という仕組みを組み込むことで、さらなる高速化を実現しています。
詳細は難しく、構造を詳しく説明するのは困難ですが、非常に簡単に説明すると、
普通のブロックチェーンは、取引の記録を行う際、各ノードにデータを行き渡らせます。
一方でPoHは、データを各ノードに送らなくても提出した記録が正しいかどうかの合意形成ができるようになっています。
この仕組みによって、データを同期させる時間が必要なくなり、処理の高速化が実現できます。
レイヤー1のみでスケーラビリティ問題を解消
レイヤー1とはトークンやアプリケーションを作り出す基盤であるブロックチェーンそのものを指します。
Solanaはレイヤー1(ブロックチェーンそのもの)で高速処理を実現し、スケーラビリティ問題を解消しています。
スケーラビリティ問題とは
先ほど見たように、PoWを使っているブロックチェーンはその仕組み上どうしても処理速度が遅いです。
「ブロックチェーンの処理速度向上が難しいこと」をスケーラビリティ問題と呼びます。
様々なブロックチェーンでこの問題を解消するために様々な方法が検討されています。
パッと思いつくのは、ブロックの生成間隔を短縮することで処理速度を上げる方法ですが、
そうすると今度は改ざんされやすくなり、セキュリティが犠牲になってしまいます。
解決方法として、例えばサイドチェーンと呼ばれる仕組みがあります。
メインのブロックチェーンとは別のサブのブロックチェーンで計算を処理する仕組みです。
ただし、デメリットがあります。
セキュリティは、サブのブロックチェーンのレベルに依存します。
サブのチェーンのセキュリティレベルが低いと、メインチェーンのみで処理を完結するのと比べてセキュリティが犠牲になってしまいます。
Solanaは処理が超高速なので、そもそも取引スピード高速化のために取引の一部をオフチェーンで(ブロックチェーンの外で)行う必要がありません。
全てのトランザクションをブロックチェーン上で記録し、セキュリティおよび透明性の高さを担保したまま高速処理を実現できるのがSolanaなのです。
他のブロックチェーンと相互運用できる
Solanaは安価な手数料で高速な処理ができるブロックチェーンです。
ビットコインやイーサリアム等の取引手数料が非常に高い資産を持っている方にとっては、パフォーマンスが高いSolana上でそれらを取り扱えるようになるのはとても魅力的です。
異なるブロックチェーンを利用している仮想通貨やNFTアイテムは直接交換できません。
本来であれば、取引所などでブロックチェーン外に持ち出して交換をする必要がありますが、
異なるブロックチェーン間で資産をやり取りするブリッジという仕組みがあります。
ブリッジとは、異なるブロックチェーン間で情報を転送する仕組みです。
2022年2月時点で、Solanaでは、以下のブリッジサービスを使うことができます。
- Wormhole
- Ren
- Allbridge
ブリッジサービスを使うことで、イーサリアムやPolygon等のブロックチェーンの資産をSolanaで扱うことができるようになります。
また、イーサリアム向けに、スムーズにチェーン間のプログラム変換を実現できるEVMという仕組みがあります。
EVMとは
EVM(イーサリアム・バーチャル・マシン)とは、イーサリアム上のプログラム実行システムのことを指します。
EVMを利用すると、イーサリアム上での処理を別のブロックチェーン上で認識できる命令に置き換えられます。
普通はプログラムを異なるチェーン用に変換したい場合、内部構造の変更が必要で、手間がかかります。
EVMを利用すると、そのような書き換えの必要なくイーサリアム外でイーサリアムベースのdAppsを動かせるようになります。
現在、Neonというプロジェクトで、Solanaとイーサリアムの互換性を担保するEVMを開発しています。
いずれは、この仕組みにより、イーサリアムで作られたアプリケーションがSolanaにも簡単に移行できるようになる見込みです。
多数のサービスがSolanaを基盤として開発されている
Solana(ソラナ)のリリースは2020年3月ですが、2022年2月時点ですでに1,000以上のサービスの基盤にSolanaが利用されています。
有名どころでいうとこんな感じです。
- Serum
- Raydium
- Phantom
- USDC
- Solsea
- Star Atlas
- Audius
- Arweave
それぞれ簡単に紹介していきます。
Serum
業界で人気の高い取引所のFTXとその親会社にあたるAlameda Researchによって開発されたDEX(分散型取引所)です。
2022年2月時点ですが、24時間の取引高ベースで第6位にランクインしています。
参考:https://coinmarketcap.com/ja/rankings/exchanges/dex/
Solanaを採用していることで取引手数料が非常に小さく、取引スピードが非常に速いことでも注目を集めています。
Raydium
AMMと呼ばれるDEXなどに使われる取引の自動マーケットシステムです。
Serumにも使われています。
Phantom
Solanaブロックチェーンに対応しているウォレットです。
他のSolana対応ウォレットと比べて、使いやすいウォレットです。
USDC
時価総額ベースでトップクラスの通貨であるUSDCはSolanaネットワークに対応しており、Solanaブロックチェーン上で処理を行うことができます。
Solsea
SolanaベースのNFTマーケットプレイスです。
低コストで取引スピードも高速です。
Star Atlas
宇宙をテーマにしたブロックチェーンゲームです。
2022年2月時点でまだリリースされていないのですが、最新ゲーム機のゲームのようなクオリティでリリース前から注目が集まっています。
Audius
分散型の音楽ストリーミングプラットフォームです。
イーサリアムからSolanaに基盤を変更したサービスです。
2021年7月にTikTokと連携し、Audius上の楽曲を直接TikTokに共有できるようになりました。
Arweave
分散型のデータストレージサービスです。
世界中のPCのストレージを貸し借りすることでデータが永続的に残るプラットフォームを志向しています。
Solanaの懸念材料
これまではSolanaの良い面ばかり紹介してきましたが、Solanaの懸念点も紹介していきます。
メインネットワークはまだ正式版ではない
2022年2月現在、Solanaメインネットワークはまだベータ版の状態であり、正式版がリリースされているわけではありません。
ベータ版でも機能は全て提供されていますが、安定性向上のための改善が続けられています。
実際に過去に何度か大きな障害が発生しており、安定性という観点では少し不安があり、まだまだ改善の余地があると思われます。
2021年1月にはトランザクションの増加によりネットワークパフォーマンスの低下が何度か発生するという事象が起こりました。
分散化の程度が低い
Solanaネットワークはイーサリアム等の他のブロックチェーンと比べるとまだまだ分散化の程度が低いです。
2022年2月時点では、バリデーターと呼ばれるブロック生成や承認に関連するノードの数がイーサリアム約30万程度(https://beaconscan.com/validators)に対して、Solanaは1,500程度(https://solanabeach.io/validators)となっています。
ノードの数が少ないと、各ノードが共謀して不正なデータを提出するリスクが高まります。
このような不正が起こるセキュリティ上の懸念が少々高い懸念があります。
ただし、現在Solanaは高い注目を集めていることから、ステーキング報酬を得るためにネットワークに参加するユーザがどんどん増えていくと思います。
これにより今より分散化が進んでいき、セキュリティリスクの解消が進んでいくと思われます。
SOLの特徴
SOL(ソル)はSolanaネットワークで使用できるトークン(仮想通貨)です。
最大供給量は約5億となっています。
以下、SOLの特徴です。
- ステーキングに対応している
- 供給量の増加幅がコントロールされている
少し具体的に解説していきたいと思います。
ステーキングに対応している
Solanaは取引記録者を選出するアルゴリズムとしてPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用しています。
PoSでは、ブロック生成者のことをバリデーターと呼びます。
PoSでは、トークンを預け入れる(ステーキングと呼びます)量が多いほどバリデーターに選ばれる確率が上がります。
バリデーターに選ばれてブロックを生成し承認されると、取引記録を作ってくれたお礼としてネットワークから報酬としてSOLを受け取ることができます。
これをステーキング報酬と呼びます。
SOL保有者は、自分がバリデーターになるか、他のバリデーターにトークンを預けるかを選ぶことができます。
他のバリデーターにトークンを預けた場合、自分もステーキング報酬の一部を受け取ることができます。
バリデーターになるのはハードルが高いですが、他のバリデーターに委託することで簡単にステーキングに参加可能です。
実際に、海外の大手取引所でステーキング参加者を募集しています。
SOLはステーキングに対応しており、トークンを保有してステーキングを行うだけでSOLを稼ぐことができます。
供給量の増加幅がコントロールされている
ステーキング報酬は、以下の二つを原資としています。
- 新規発行されるSOL
- Solanaで実行される取引にかかる手数料の一部
1によってSOLの総供給量はどんどん増えていくことになります。
公式のドキュメントでは、SOL発行量の増加率のことをインフレ率と呼んでいます。
このインフレ率は時間の経過とともに低下するようにあらかじめ決められており、トークンは時間が経つにつれてちょっとずつしか増えないようになっています。
参考:https://docs.solana.com/
また、必要に応じてSOLのバーン(焼却)を行えるようにもなっています。
このように供給量が急に増えすぎないようにコントロールされており、価値が落ちづらく長期的なSOLの経済圏の安定性が保たれる工夫がされています。
SOLの購入方法
残念ながらSOLは国内の取引所では取り扱っているところはありません。
購入したい場合は海外の取引所を利用する必要があります。
有名どころでいうとBinanceですね。
口座をお持ちでない方はぜひBINANCEに登録してみてください。
登録・口座開設の方法は以下の記事を参考にしてみてください。
注意点ですが、Binanceを始めとする海外の仮想通貨取引所の大半は、日本円の銀行振込による決済に対応していません。
クレジットカードで決済することもできますが、
- 手数料率が結構高い
- 使用できるカードに制限がある
などの理由であまりオススメできません。
日本円を利用して海外取引所で目当ての仮想通貨を購入する一番オーソドックスな方法は以下の通りです。
- 日本の仮想通貨取引所で円でXRP(リップル)などの仮想通貨を購入する。
- XRPなどの仮想通貨を海外の取引所に送金する。
- 海外の取引所で上記通貨を利用して目当ての仮想通貨を購入する。
日本の仮想通貨取引所の口座をお持ちの方は、普段お使いのところを利用してみてください。
お持ちでない方は、新規に口座を開設しましょう。
日本の仮想通貨取引所はbitbankがオススメ
個人的オススメはbitbankです。手数料が高い「販売所」形式ではなく、手数料が安い「取引所」形式で全銘柄を売買できるのがイチオシのポイントです。
他のメジャーな取引所では、「販売所」の取扱銘柄は多いけど「取引所」で購入できる銘柄は極端に少ない というところが多いです。
bitbankであれば、全銘柄を「取引所」で購入でき、大体のケースでトータルの手数料を安く済ませることができます。
bitbank公式
bitbankで仮想通貨を購入して海外の取引所に送金
登録と入金が終わったら、XRP(リップル)などの仮想通貨を購入していきましょう。
日本の取引所側で購入する通貨はなんでもOKですが、手数料等の余計なコストを抑えるならBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などの送金手数料が高い通貨は避けた方がいいです。
XRP (リップル)は送金手数料がかなり安く、海外取引所送金用に購入するのにもってこいです。
購入はスマホアプリがスムーズで便利です。画面下部の「取引所」をタップして「XRP/JPY」を押してください。
黒い画面に遷移します。「注文」をタップすると実際の取引画面に移動します。
赤枠内に希望の価格、数量情報を入力して注文をタップすれば指値注文が完了します。
画面左に並んでいる赤文字と緑文字の真ん中が現在取引が進んでいる注文の価格です。(画面の例の場合、「102.201」)
上記をベースに自分が購入を希望する金額を入力すればOKです。
その後、上記通貨を海外の取引所に送金して、海外の取引所側でお目当ての通貨を購入しましょう。
海外取引所への送金方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
SOLの価格推移
SOLのこれまでの価格推移を見ていきます。
- 2020年3月〜2020年12月
- SOLが3月にローンチされ、50〜300円程度で推移していました
- 2021年1月〜2021年8月
- 2021年に入ってからは価格が高騰し、8月には10,000円を突破しました
- 2021年11月
- 一時30,000円近くまで上昇し、最高値をつけました
- 2021年12月〜
- 市場全体として下落傾向が続き、SOLもゆるやかに価格が落ちていきました
2021年に入ってSolanaは大きな注目を集め、8月頃からSOLの価値は急騰しました。
2022年2月現在、SOLは注目銘柄として人気が集まっており、時価総額ベースで8位にランクインしています。
8月頃に急騰した背景は以下の通りです。
- NFTブーム
- 2021年は世界的にNFTに注目が集まりました。
- Solanaでは、Degenerate Apeという類人猿NFTをチェーン上で販売し、
10分以内に10,000匹が完売し、取引量は60万SOLを超えました。 - NFT人気におされ、購入のためのSOLのニーズが高まり、価格上昇に良い影響がありました。
- DeFiブーム
- 2021年はDeFiブームの年でもありました。
- Solanaでは、FTXとAlameda ResearchがSerumというDEXをリリースしました。
- USDC等の人気通貨をサポートしており、取引手数料が安くスピードも速いことで人気が出ました。
Solana / SOLの今後の見通し
今後のSolanaの見通しについて見ていきたいと思います。
Solanaはイーサリアムキラーというキャッチコピーがつけられており、今後イーサリアムを超えるのでは?とする見立てをしている人も多いです。
実際に過去イーサリアムから移行してきたプロジェクトがいくつかあります。
現在、非常に多くのブロックチェーンが存在していますが、Solanaはその性能の高さから、淘汰されず生き残っていくポテンシャルは十分にあると言えます。
動きが非常に速い業界なので、確かなことは何も言えませんが、将来的にイーサリアムと肩を並べるネットワークに成長することがあり得るかもしれませんね。
ネイティブトークンのSOLの時価総額を見ても現在非常な人気で、高い注目を集めていることが伺えます。
2022年は引き続きDeFiプロジェクトが盛り上がっており、Solana基盤のサービスが今後もどんどん増えていくことは間違いないです。
まだ正式版ではなく、過去に大きな障害が起こった等安定性に関する懸念はありますが、現在鋭意改善が進められています。
まとめ
Solana / SOL(ソラナ / ソル)について詳しく解説してきました。
- Solanaは圧倒的に処理スピードが速く、取引コストが小さいという高性能なブロックチェーン
- 大きな注目を集めており、多数のプロジェクト、サービスがSolana上に構築されている
- SolanaのトークンであるSOLはNFT、DeFi人気の後押しにより2021年に入って高騰
- SOLはSolanaチェーンの通貨としてSolanaの盛り上がりを通じて今後も成長していく見込み
この記事を見て関心を持たれた方はぜひ購入して見てはいかがでしょうか。
SOLは海外の取引所で購入が可能です。
有名どころでいうとBinanceが挙げられます。
口座をお持ちでない方はぜひBINANCEに登録してみてください。
登録・口座開設の方法は以下の記事を参考にしてみてください。