旅行

楽天トラベルの予約をキャンセル!いつからかかる?返金されない?仕組みを解説します

楽天トラベルでホテルを予約したけど、やっぱりキャンセルしたい。

いつからキャンセル料が発生するの?いくら?

返金が遅い。いつ返金されるの?

このような疑問をお持ちの方向けに、 楽天トラベルのキャンセルの仕組みを徹底解説します。

楽天トラベルのキャンセル料はどのように決まる?

キャンセル料のルールは、楽天トラベルではなく、宿泊施設が定めています。

なので、予約ごとにキャンセルポリシーを確認する必要があります。

これはどの予約サイトでも同じです。

ただし、例外があります。
航空券と宿泊が組み合わされたツアー商品(ANA楽パック、JAL楽パック)は、楽天トラベルが用意している旅行商品という位置付けです。
ツアー商品のキャンセルポリシーは楽天トラベルが定めています。



ケースごとに規定をみていきましょう。

「通常の宿予約」の場合のキャンセル規定

キャンセル規定は、楽天トラベルではなく、宿泊施設が設定しています。
楽天トラベルで、キャンセル料は一律こうですと決められているわけではないのでご注意ください。

キャンセルポリシーは、宿泊施設で自由に決めることができ、プランや日付によって変えることができます。

なので、同じ施設でも利用プランや日付によって規定が異なる場合があります。

予約時は、キャンセル規定をきちんと確認しておくようにしましょう。

予約後のキャンセル規定の確認方法は以下の通りです。

予約の確認・変更にアクセスし、該当する予約の「予約詳細」をタップします。

遷移後の予約詳細画面の下の方にキャンセルポリシーが表示されています。

キャンセルが必要になりそうだな・・と思ったら、予約ページから規定を確認するようにしましょう。

ホテルによっては、前日まで全くキャンセル料が発生しないところもあれば、21日前や一ヶ月前からキャンセル料が発生するところもあります。

ホテルによってかなりまちまちですが、
ビジネスホテルだと、だいたい2〜7日前からキャンセル料が発生する施設が多いです。

1週間を切ってくると注意が必要。2日前くらいからは要注意。とざっくり覚えておいてもいいですね。

また、早割プランなど、キャンセルの融通が効かないかわりに値段をかなり安く設定しているプランがあります。

セールの内容によっては、予約した日から即キャンセル料が発生することもあります。
大幅な割引をおこなっているプランではキャンセル料の規定が厳しいものが多いので、ご注意ください。

キャンセルが発生する可能性があるなら、縛りがきついプランはあまり利用しない方が良いですね。



「ツアー商品(ANA楽パック / JAL楽パック)」の場合のキャンセル規定

ツアー商品(ANA楽パック / JAL楽パック)では、宿の単体予約と異なり、楽天トラベル側で一律でキャンセル料の規定が定められています。

JAL楽パックの方が少し厳しめの規定になっています。

ANA楽パックのキャンセル規定

キャンセル規定は以下の通りです。

キャンセル日取消料
〜旅行日の55日前500円
旅行日の54日前〜21日前2,000円
旅行日の20日前~8日前旅行代金の20%
旅行日の7日前~2日前旅行代金の30%
旅行日前日旅行代金の40%
旅行日当日(旅行開始前)旅行代金の50%
旅行開始後、または無連絡取消旅行代金の100%

JAL楽パックのキャンセル規定

キャンセル規定は以下の通りです。

キャンセル日取消料
〜旅行日の55日前500円
旅行日の54日前〜21日前2,000円
旅行日の20日前~8日前旅行代金の20% か 3,000円
(どちらか大きい額が適用される)
旅行日の7日前~2日前旅行代金の30% か 6,000円
(どちらか大きい額が適用される)
旅行日前日旅行代金の40% か 6,000円
(どちらか大きい額が適用される)
旅行日当日(旅行開始前)旅行代金の50% か 9,000円
(どちらか大きい額が適用される)
旅行開始後、または無連絡取消旅行代金の100%

2,000円や3,000円、6,000円、9,000円とあるのは、航空券の取消手数料です。

旅行日の21日前までは航空券の取消手数料のみがかかり、
20日より前になると、旅行代金の一定割合か航空券の取消手数料のいずれか大きい額がキャンセル料として徴収されるイメージです。

2023年4月12日以降は、キャンセル規定が厳しくなります。
航空券取消手数料の金額が2倍になります。



予約をキャンセルする手順・方法

楽天トラベルの予約キャンセル方法はいたってシンプルです。

予約の確認・変更にアクセスし、個別の予約のキャンセルボタンを押してその後の画面の指示に従うだけ。

キャンセルボタンがない!なぜ?

画面にキャンセルボタンがないこともあります。

サイト上でのキャンセル受付が終了になっていると表示されません。

その場合、キャンセル手続きは宿泊施設側で処理を行うことになります。

キャンセル処理が行えなくなってしまったら、お手数ですが宿泊施設に直接連絡してください。

楽天トラベルに問い合わせても対応ができません。

楽天トラベルの返金が遅い?キャンセル時の返金の方法と返金タイミング

予約をキャンセルしたら、お金はどのように返金されるんでしょうか。

楽天トラベルで宿単体を予約する場合、支払方法として以下を選択できます。

  • オンラインカード決済
  • 現地決済

このうち、「現地決済」を選択していた場合、予約をキャンセルすると、当然代金支払いの義務がなくなります。

予約時には何も支払っていませんから、返金という概念はありません。

オンラインカード決済では、予約完了時に決済されます。

この場合の返金ルールについてみていきましょう。

キャンセル料が発生しない日にキャンセルした場合

予約時に支払った金額のうち全額が楽天トラベルからクレジットカード会社を通じて返金されます。

ポイント

実際に返金がされるタイミングは、カード会社によって異なります。
締日の都合で

  • 当月に相殺される
  • 一旦請求後、1〜2ヶ月後に返金がある

等、さまざまです。

カード会社によっては返金処理に1ヶ月以上かかることがあります。

数日で返金されることはまれで、結構時間がかかります。ご注意ください。

キャンセル料が発生する日以降にキャンセルした場合

予約時に支払った金額とキャンセル料の差額が返金されます。

先ほどと同じくクレジットカード会社を通じて返金されます。

タイミングは、先ほどと同様、カード会社によって異なります。

1〜2ヶ月後が一般的だと思います。

現地決済を選択していた場合はどうなる?

「現地決済」を選択していた場合に、キャンセル料が発生する日以降にキャンセルするとどうなるんでしょうか。

この場合、キャンセル料は、楽天トラベルに対してではなく、宿泊施設に対して直接支払うことになります。

キャンセル処理をすると、宿泊施設から直接請求がきます。

振込先の口座情報や請求書が送られてきて、それに対して支払を行うというケースが多いようです。
わざわざホテルに行って支払う必要があるケースはほとんどありませんので、ご安心ください。

キャンセル料を払いたくない!何とかできない?

オンラインカード決済の場合は楽天トラベルがキャンセル料を徴収しますが、現地決済の場合は宿泊施設が徴収を行います。

実は、キャンセル料を徴収するしないの選択や金額の決定は完全に宿泊施設の自由です。

なので、宿泊施設に直接連絡をとって相談してみれば、融通が効くことがあります。

身内の不幸や病気、災害等やむを得ない事情でキャンセルすることになった場合、
宿に直接電話等で連絡して説明すると、ホテルの好意でキャンセル料はいらないと言ってもらえる場合もあります。

施設によっては、ドタキャンの抑止というスタンスで、キャンセル料の設定を行なっているところもあります。

上記のような場合、正直に理由を説明して謝罪すれば、支払を免除されるケースがあるわけですね。

運次第ではありますが、一度施設に事情を説明して相談してみるのもありです。

ただし、予約時にキャンセルポリシーに同意している以上、基本的にはキャンセル料は払うべきものです。
連絡なく踏み倒しするのはやめましょう。

ANA楽パック・JAL楽パックでクレジットカード決済以外の決済方法を使用した場合どうなる?

ANA楽パック・JAL楽パックでは、クレジットカード決済以外に「あとからクレジットカード決済」、「コンビニ決済」を利用できます。

あとからクレジットカード決済

料金を支払う前のキャンセルであれば、当然お金を払っていないわけですし、返金という概念はありません。

料金を支払った後のキャンセルの場合、通常のクレジットカード決済と同じ方法で返金がされます。
(カード会社を通じて、キャンセル料との差額が返金される)

コンビニ決済

料金を支払った後のキャンセルの場合、メールで返金用の口座情報の入力依頼がきます。

口座情報を登録すると、7〜10営業日くらい後にその口座に入金がされます。
(決済額からキャンセル料と振込手数料を引いた金額)

カード会社を経由しない分、カード決済の場合よりも返金のスピードは早いです。

キャンセル時の注意点と補足

最後にキャンセル時の注意点や補足事項を記載します。

キャンセル料の計算方法

クーポンを利用した予約の場合、キャンセル料はクーポン割引前の金額をもとに計算されます。

例えば、30,000円のプランを10,000円引きの20,000円で予約決済したとします。
この場合、キャンセル料は割引前の30,000円となってしまいます。

決済額よりもキャンセル料が多くなることもあります。
高額クーポンを使った予約では、キャンセルは慎重に行いましょう。

予約時に使ったクーポン、ポイントはどうなる?

キャンセルの際、予約時に使用していたクーポンやポイントは全て戻ってきます。

キャンセルしたからといって、予約時に使用したポイントが消滅することはありませんので、ご安心ください。

ただし、期間限定ポイントの場合、対象期間が過ぎてしまうと、当然そのポイントは使えなくなってしまいますので注意が必要です。

まとめ

楽天トラベルのキャンセルの仕組みについて詳しく解説しました。

  • キャンセル規定は宿泊施設が定める
  • 同じ施設でもプランや日付によってキャンセル規定が変わることがあり、注意が必要。
    特に大幅な割引プランの場合、かなり縛りが厳しくなっていることがある。
  • 予約時にキャンセルポリシーを確認しておくことが重要

楽天トラベルのキャンセル手続きは予約の確認・変更からボタン一つで行えます。 (ただし、操作可能期限が過ぎてしまった場合は、直接宿泊施設に連絡する必要があります。)

面倒な処理がなく、簡単に行えるので、便利ですね。

もしかしたらキャンセルになるかも・・という状況になったら、早めに規定を確認するようにしましょう。
キャンセルすることを決めたら1日も早くキャンセルするのがベストです。

カード決済の場合、キャンセル時の代金返金は、カード会社を経由して行われる都合上、返金まで少し時間がかかります。

焦らず、根気強く待ちましょう・・

予定の変更やキャンセルは旅行につきものです。

不慮のキャンセル時に慌てないよう、本記事の内容をぜひ覚えて旅行を楽しんでください。

-旅行
-, , ,